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現在社会を生きていくための金言・考え方を集めて兵法書(blog)としてまとめるというコンセプトです。

失業率と物価の関係について

雇用者が増えると、失業率が下がる。
失業率が下がると、物価が上がる。
物価と失業率には、逆相関の関係がある。
これをフィリップスカーブという。
ある程度まで失業率が下がると、一気に物価が上がる。
この失業率を自然失業率という。


さらに、
現在の米国で、物価が上がると、金利が上昇する可能性がある。
通常、金利の高い通貨をほしがる。
そのため、円安に傾く可能性がある。


そして、ドルが買われると、原油価格が下がってくる。


原油価格が下がると、サウジアラビアとロシアが困る。
すると、ロシアのプーチンが安倍首相に助けを求めに来る。


上念司の経済ニュース最前線より

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