ビジネスモデルは変えられないの法則とは、上念司が主張している法則で、国は重たる産業を変えられないという法則である。
例・・・尾崎秀実(おざきほつみ)
9/14(水)〜上念司・半井小絵・居島一平〜【真相深入り!虎ノ門ニュース】【Toranomon NEWS】より
日本経済新聞は経済音痴、経済以外の記事は素晴らしい。
収入の伸びよりも、借金の伸びが大きかったら破産する。
収入の伸びとは、名目GDP
借金の伸びとは、国債の金利
よって、名目GDPより、国債の金利が低ければ、国は破たんしない。
これを公債のドーマー条件という。
ドーマーの定理・・・プライマリーバランスが均衡しているもとでは、名目GDP成長率が名目利子率を上回れば財政赤字は維持可能であるということ。
個人に例えるなら、
「給料は伸びていっているが、借金の金利は減っている」
この場合、この人は破産しない。