貴ノ岩の暴行事件の黒幕は白鵬ではないかとインターネットで噂されている。

白鵬と貴ノ岩の因縁は、平成29年1月21日(14日目)の白鵬VS貴ノ岩の取り組みで、貴ノ岩が金星をあげたところから始まる。この場所で白鵬は優勝を逃して稀勢の里が優勝する。

上の動画の通り白鵬は貴ノ岩に簡単に負けてしまう。白鵬は優勝がかかってるので、同じモンゴル人の貴ノ岩なら空気を読んで負けてくれると思ったのではないか、と言われている。そして、この取り組みによって、白鵬は貴ノ岩に目を付け始めたのではないかと想像される。
コナン「妙だな・・・白鵬の相撲からは闘争心が感じられない・・・。」

白鵬が日馬富士に貴ノ岩を殴らせるように仕向けた？

暴行事件が起こった際、日馬富士が貴ノ岩を何十発も殴っているのを、なぜ白鵬は（鶴竜も）止めなかったのだろうか。日馬富士に殴らせておいて、自分は手を汚さずに目的を達成するということではないだろうか。そうだとすると、まさにクズではないか。モンゴル力士の飲み会に出席している中で一番のリーダーは白鵬であるのは誰が見ても明らか、ならば暴行を止めるのは白鵬の責任である。それなのに、貴ノ岩の顔がボコボコになるまで暴行を継続させ見ていた。一体なぜでしょうか。
コナン「妙だな・・・。なんで白鵬は暴行を止めなかったんだ？」

テレビでは貴乃花親方を悪者にしようという雰囲気の報道ばかり

日馬富士が暴行をした。これは変えようもない事実なのでどうしようもない。そして、暴行に関して貴乃花親方は基本的に関係ない。しかしテレビでは貴乃花親方の行動がおかしいなどという報道ばかり。これは論点のすり替えである。話をずらすような報道はしないでほしいものだ。
コナン「妙だな・・・。なんでテレビは貴乃花の行動ばかり問題にするんだ？」

白鵬は嘘つき。

最初、白鵬は警察の事情聴取に対して「日馬富士は素手でしか殴ってない」と嘘をついていた。虚偽罪で逮捕されることはないだろうが、明らかに嘘をついていたことをメディアは華麗にスルーしている。固い物で殴らない限りできないようなキズが貴ノ岩の頭にあることは確実なので、素手で殴ったなんて嘘は通らないことは容易に想像できる。白鵬は日本の警察を舐めすぎである。
例えば自分は手を出さなかったから事件に関係ないと主張するのならまだ分かる。また、喧嘩だったとしたら両成敗であり両方が悪いというのも分かる。しかし白鵬が取った行動は、一方的に暴行した側の日馬富士をかばうように嘘の証言をしたのである。これはひどいことである。白鵬は被害者の貴ノ岩を庇う発言を一つとしてしていない。遠回しに、貴ノ岩が悪いから殴られたと主張しているのだ。態度が悪い奴はボコボコに殴っても良いと言っているのだ。マスコミは白鵬にインタビューで問いただすべきなのに、なぜか白鵬に甘いのである。
コナン「妙だな・・・。なんで白鵬は日馬富士を庇うんだ？まてよ、・・・まさか、白鵬は日馬富士のことを・・・！？」

暴行は２度行われた可能性

暴行が１回だけでなく２回行われた可能性があるらしい。診断書が２つあることが話題になったが、これは、飲み会で暴行を受けた後、貴ノ岩は普通に相撲の巡業を行った。そして、その後に２度目の暴行を受けて、「頭蓋骨骨折など」の診断をされて入院＆休場しているという流れではないかという話だ。だとすると、２度目の暴行は誰がやったかも問題になる。が、しかし、とりあえず可能性という話でおいて置く。いづれ、２つ診断書がある理由も明らかにされなくてはいけない。
コナン「妙だな・・・。診断書が２つもあるぞ、これは２度暴行を受けたってことか？」

白鵬の行動がおかしくなる

暴行が発覚した後、嘉風との取り組みに負けた後に「待った」をしたり、優勝した際に万歳を三唱したり、挙句の果てに「貴乃花親方を巡業部長から外してほしい」と要求までした。なぜ？貴乃花は暴行には一切関係のない人なので、これはまったく筋の通らない要求である。意味不明である。そもそも横綱がそんなことするな。
コナン「妙だな・・・。なんで白鵬が貴乃花親方を巡業部長から外してほしいなんて要求するんだ？」

白鵬は横綱らしくない戦い方で勝ち星をあげて来た

白鵬は強い横綱であり、貴乃花よりも多く勝ちまた優勝している。これは事実だ。しかし、白鵬の相撲の内容は横綱らしくない。相撲の内容では貴乃花の方が横綱らしい取り組みである。例えば、白鵬はかちあげ（エルボー）や張り手をよく使う。ただでさえ軽トラの衝突ぐらいの衝撃があると言われているのに、力士のエルボーなんか食らったら、次の取り組みからは相手は物怖じしてしまう。それが白鵬の作戦であると言えば、それまでなのだが、相撲は唯のスポーツとは違い、日本の神事でもある。そのため、横綱にはふさわしい戦い方が要求される。それが分からないのなら横綱になってはいけない。日本人なら分かるが、モンゴル人には分かりづらいのかもしれない。「横綱は胸で受けるのが礼儀という格言」を思い出して取り組みをしてほしいものである。
コナン「やっぱり、横綱には品格が必要なんだねー」

そんなわけで「白鵬が黒幕」だという動画がyoutubeに沢山アップロードされている。インターネットが普及している現代において、白鵬が考えている隠蔽工作では事実を隠すことは不可能に感じる。今後の展開が楽しみである。