youtubeで社会勉強

現在社会を生きていくための金言・考え方を集めて兵法書(blog)としてまとめるというコンセプトです。

おはよう寺ちゃん活動中 2017年2月20日より上念の発言



要約


寺「経済がわかれば歴史がわかる」
寺「中世を終わらせた信長は何と戦ったのか」
上念司「これは私が今までで一番苦労して書いた本かもしれません」
上念司「私の信長の理解は歴史教科書レベルだったが、一気に掘りました(迫真)」
上念司「掘ったら埋蔵金がザクザク(笑)」
上念司「出土備蓄銭の量がどの時期にどのくらい出て来たかを分析したりして・・・」
上念司「やったんです、エクセルに入力したりして」
上念司「室町時代がこんな時代だということがわかったりして・・・」
寺「歴史学者がやるようなことを、いとも簡単に上念さんはやったと(驚愕)」
上念司「その辺が素人的な壁を越えてしまったかもしれませんが」
上念司「10冊買って9冊配れと、じょねとらだむす大司教からの指令がでました。」
上念司「日本人は信長大好きですから」





上念司「金正男暗殺は、北朝鮮による組織的な犯罪ですよね、反社会勢力・・・そういうことやる国だということ、ロイヤルファミリーとかおかしい、共和国なんだから王朝はない」


上念司「つまり、北朝鮮は海外で要人を暗殺する国であるんです。」


寺「中国が北朝鮮の石炭輸入停止を発表しました」
寺「これ、北朝鮮に効くんですかね?」
上念司「これ、最大の問題は、とっくに制裁してたんじゃないの?ということ」
寺「あー、そうですねー」
上念司「中国の中央政府が言っていることと、北朝鮮ビジネスにかかわっている現場のやっていることが、ずれているということ」
上念司「独裁政権は基本的に嘘つきですからね。恐ろしいなと思いますね」
上念司「トランプ政権になってからチャイナは無視されていたわけです」
上念司「電話会談の一回だけで」
上念司「そこで、一つのチャイナの原則を認めるということで、日本の左巻きの新聞が大喜びで喜んでましたけど、国際政治学者の藤井厳喜さんに教えてもらったんですが、「もともと一つのチャイナ」という曖昧なポリシーがあって、最初の周恩来とやった宣言なんて、台湾も、メインランドチャイナも両方とも一つの中国をお互いに主張していることを認めるという程度の意味、それを確認しただけで、別に台湾を含めてチャイナが一つと認めたわけでもなんでもないんですよ、何を君らミスリードしてるの?という感じなんですよ」




寺「トランプ大統領の就任1か月で、フリン大統領補佐官が辞任せざるおえない状況になりました」
上念司「これ、トランプ大統領の言い分は、フリンはペンスに嘘をついたんだからやめるしかない」
上念司「トランプが言うには、メディアがトランプ政権がうまくいっていない、うまくいっていないとフェイクニュースを書いて印象操作している、政権の運営はうまくいっている」
上念司「確かにねー、フリンは小物なんです、だから、やめさせたからって政権の屋台骨が揺らぐかというとそういうことはない」
上念司「フリンがやめることで、マティスとかティラーソンとか、結構まともな人の意見が反映される」
上念司「ペンス副大統領はかなりまとも、インディアナ州の知事、インディアナ州はトヨタの企業城下町みたいなところですから、そういう意味では日米関係にプラスに働くかなと」
上念司「日本のマスコミも基本的にはBBCやCNNの報道を訳して垂れ流しているだけなんで、現地のメディアを通じてチェックしていく必要があると感じる」




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